キャラクターデザインコースでは、入試合格者の皆さんに、入学前課題を課しています。これは入学前教育の一環で、受験生が入試までの間に鍛えてきた作画スキル(技能)を落とさないようにすることを目的としています。
合格者は、毎月2枚ずつ、課題の絵を描きます。1枚は時事用語などをテーマにしたキャラクター造形、1枚は教員作品の模写になります。
描いた作品は大学に送ってもらい、それを教員がクローズドSNSのサイボウズLiveを使って講評します。
サイボウズLiveを使った入学前教育は、ただ講評をするだけではありません。教員と合格者、合格者同士のコミュニケーションも活発に行われるため、入学前から参加者全員が親しくなれる利点をもたらしています。
サイボウズLive「導入事例」へのリンク
キャラクターデザインコースの入学前教育の取り組み、キャラクターデザインコース教員すがやみつるの教育に対する考え方がサイボウズLiveの「導入事例」のサイトで紹介されています。